Quest #026
- debo-nair
- 2014年10月13日
- 読了時間: 4分
デボ式アストルティア
最近私がハマっているコミックが「東京喰種」
ヤングジャンプで連載され、今年9月にいきなり連載を終えた人気漫画。
私はヤングジャンプを読むことがないので、正直この作品を読んだことはなかった。井上雄彦氏の「リアル」が同誌で掲載されるので、その時にちょこっと見るくらい。
ちなみに「リアル」はめちゃめちゃ秀作。群を抜いている。
でも今日はこれを題材にはしない。残念ながら。
東京喰種のストーリーについて説明はしないけれど、アニメになりそれをYOUTUBEで目にしてから興味を持ってコミックを読んでみた。随分ガチャガチャした絵だな~と思っていたけれど、途中から劇的に絵の質が向上した。
特にトーカがアヤトにコテンパンにされて、「お父さん…」とつぶやきながら倒れてるぶち抜きの1枚画。この絵は構図から何からすごくいい感じで、目にした瞬間別人が書いたんじゃ?と思うくらいの衝撃を受けた。
それ以降、物語も劇的に変化する。
12、13巻あたりだともう「罪を抱えて生きる人が死に場所を求めてる感」の表現がハンパなく凄い。カッコいい。14巻で一端の終幕を迎えるけれど、10/16発売のヤングジャンプから新章が始まる。めちゃめちゃ気になる。でもヤングジャンプは買わないw
たぶん佐々木三等捜査官が金木研なんじゃないかなと思うんだけど。
読んでみないことにはわからないんだけどね。
んで、ここからが肝心。要するにこれがどうタイトルのデボ式アストルティアに結び付くのかってこと。
ショート×ショートを読んで頂いている奇特な方は既に気づいているかな?
ドラゴンガイアに対してSクラスとかって表現していることを。
東京喰種の中では喰種に対して、Aレート、SレートとかSSレートとかというランク付けがある。
あれをパクってるのだ。討伐隊がレーティングを行っていることになるんだけど。
デボ式アストルティアは主にショート×ショートで表現されている。実際のDQXの中でも使うかもしれないけれど、ベースにあるのはショート×ショート。
そこではチームは討伐を行うための部隊であり、討伐本部からレーティングされた魔物を選んで狩っているという感じ。ドロップアイテムで作成する各種の武器はクインケにあたるのかなw?
東京喰種を読んでない人にはさっぱりだけど。
この他にも機動戦士ガンダムばりに「大佐」とか「中尉」とかいう階級も好き。これらもその内使っていくかも。これは主にグランゼドーラ王国軍内での呼称になるのかな?
アンルシア率いる王国騎士団には当然階級はあってしかるべき。
ネタバレになるけれど、盟友たる我々(デボ式アストルティアでは盟友は一人ではない)にもそれなりの階級が客分扱いでもあっていいのかなと思う。
階級を簡単に表現すると
将…1位:大将 2位:中将 3位:少将 4位:准将
佐…5位:大佐 6位:中佐 7位:少佐
尉…8位:大尉 9位:中尉 10位:少尉 11位:准尉
以下…軍曹、伍長等
こんな感じだろうか。鋼の錬金術師でもこんなのあったよね。
DQXでは、ネルゲル打倒に関しては王国は関与してないので、階級は無関係。
一人前の証とかわけのわからないものがあるけど、まぁ身分証明書みたいなものだから、軍事階級ではないよね。
魔勇者姫を打倒し、アンルシアの覚醒を経て少尉程度かな。武士で言えば御目見えってところか。直参の末席?
マデサゴーラのクエストを進めていったり、三悪魔討伐とかしちゃったりして、軍功を重ねて階級が上がる感じかな。上下を決めたいわけじゃないので、あくまで脚色として使う感じだけど。
蛍雪で言えば軍功第一という感じで、エレナさんやシャノあたりが少佐か中佐ってところかな。
エレナ中佐。なんか強そうw
トロ少佐。アトム大尉。
どう考えてもモビルスーツ扱ってそうだけどw
軍事階級については使わない可能性は高い。でも魔物のレーティングはこれからも使っていくつもり。三悪魔が最高位でSSレートってところかなw
ダブルレート。かっくいいw!
まぁそんな感じです。
なんだかわけのわからないエントリになってしまったw
とりあえず今日はこの辺で。
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