Quest #006
- debo-nair
- 2014年8月26日
- 読了時間: 2分
懐かしのゲームを振り返る
私はゲーマーではないと思うけれど、昔からゲームは好きで良く遊んでました。 RPGとして最初にはまったのはドラクエ2。復活の呪文が面倒だったけど、仲間を募ってコツコツレベルを上げて敵を倒していく爽快感。 船で見知らぬ土地に旅立って、未踏の大陸で強敵にぼこぼこにされて逃げ帰ってくるような体験を初めてしたのがこの作品だと思います。
もちろんドラクエ3にもはまりましたよw 転職ってなんやねんw!武闘家って凄いやん!え、マジバラモスラスボスじゃないのっ!!? みたいな感動が詰まっていたように思います。ストーリーとしてはありきたり感のある王道RPGだけど、現在のRPGの根幹をなす要素がすべて詰まってた名作だと思います。
そしてFF2。 実はFF1よりFF2の方が先にプレーしたんですよね。 天野喜孝氏の独創的でそれでいてクールな絵に魅せられ、仲間になったNPCがズバズバと殺されまくるストーリーにのめり込みました。 やりこんだ!って思える最初の作品がこれかも。
変な裏技もあったりして、ヘコヘコキャラを行動選択>キャンセルさせて熟練度上げをしたりしてたなぁ。 ミンウやシドが死ぬシーンは実にかっこよかったし、男の生き様を見た感じがしましたねw大げさだけど。
その後は名作と言われるFF4なども出ましたし、もちろんやったんですけど、正直私の中で上記の3作を超えるほどのインパクトはなかったかな。 もちろん100が500や1000になる感動はあったと思うのだけど、0が1になるような衝撃はなかったかな。 このあたりからラスボス前にストーリーが見えてきちゃって、徹底的にレベルを上げてラスボスをぷちっとやっつける癖がついてきちゃったので、エンディングを見るのがすごく億劫になってきたようにも思いますね。厨2病かw
基本的にエンディングって嫌いなんです。途中が好き。過程が好き。 もちろんエンディングは華やかな方がいいし、ストーリー的にもちゃんと納得させてほしい。
でも、それを見ちゃうと終わっちゃうからね。ネバーエンディングストーリーの魅力が欲しいのれす。贅沢いうなよw 終わりはあってほしいけど、まだ見たくない。そんな感じかなw?
おっとw! デボのゲーム記を語るうえで外せない作品がまだまだあったw でも文章が長くなっちゃうので、とりあえず今日はこの辺で。
Comments